インドのバンガロール駐在員の日記

数年前からインドのバンガロールに駐在員として派遣されてます。インドのこと、バンガロールのこと、その他もろもろについて。出張が多いので、出来るだけ他都市のことも

インド国内出張のポイント

毎週インドを国内出張で飛び回っていると、失敗も多く、だいぶ出張のコツが掴めるように。ポイントは、こんなところかな。ただですらストレスが多い国内出張をできるだけ楽にすることだけを目的としたポイント。


1) ビスタラ万歳:個人的にはJetairの倒産後に一番気に入って乗っている航空会社。その次はSpiceJetとIndigoかな。いずれも少しエキストラを払って良い席を選んでる。特にバンガロール⇄デリーのように2時間を超える便の場合は、席に注意
2) 事前チェックイン:とにかく空港が混みがちなので(まぁ、13億人いるしね)、できるだけ空港での手続きを最小化するためにも事前に航空会社のホームページ上でチェックイン
3) ボーディングパスは事前に印刷:上記と同じ理由でボーディングパスもオフィスか家で印刷。これがあれば、カウンターやチケット発行機械をスキップしてセキュリティに即座に行ける。
あとインドは空港に入る際にチケットと身分証明書の提示が求められるので、その時にも印刷したボーディングパスがあると便利
ちなみに、インドの空港は一度入ると外に出るのが非常に大変。くれぐれも忘れ物のないように。忘れた場合はドライバーなどに空港ビルの入り口まで持ってきてもらえば受け取り可能だった。
4) 通路側の席:フライトを予約したら、即座に席もゲット。
5) 預け荷物は極力避ける:これもカウンターを避けるため
6) セキュリティでは、カバンの中を全て出すイメージ:電気系のものは、全てトレイに。 人によって判断が全然異なるので一概には言えないけど、止められると個人的な趣味で人の鞄の中をいじり出すこともあるので、止められる可能性を極力排除。
7) 靴:ビジネスシューズには靴底に鉄が入っているものがあるので、そのような靴は避ける。
8) ラウンジ等でボトルの水を入手:機内であると便利
9) ノイキャンのイヤホン:こっちの人は機内で歌ったり、イヤホンなしで映画を見たりする人もいるので、たまにうるさいことがある。音楽を聞かないにしてもノイキャンはあったほうが良い。
10)  チケットを入れるもの:自分はA4の紙を3つ折りにするクリアフォルダ見たいのを使ってるけど、インドは降りた空港の外に出るまでチケットを持ってた方が良いのと、事前にボーディングパスを印刷すると通常のA4の紙がボーディングパスになるので、何かと入れ物があると便利。使ってる3つ折りクリアファイルはスーツの内ポケットにピッタリサイズなので重宝してる。
11) 忘れ物がないかの指差し確認@機内:目的地にランディングしたら、機内に忘れ物がないかを2度チェック。忘れ物があると、本当にめんどくさい…
12) 忘れ物がないかの指差し確認@空港から出る前:インドは空港から外に出ると中に戻れない。預け荷物を取り忘れると本当にめんどくさい(数回経験あり 笑)。

13) マスク:インド人との会話を楽しみたい場合は別だけど、インド人は、平気で席を変えてくれだの、いろんなことを話しかけてくるので、嫌ならマスクとイヤホンで防御。

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